2017-06

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次世代機について・その6 X-BOX360

X-BOX360

次世代機争いがSCEIのPS3と任天堂のWiiの対決だと言われる最中、ショップの片隅にひっそりと置かれているX-BOX360。
昨年末、待望の「次世代機」として他社に先駆けて、年末商戦の直前という絶好の時期に発売されたものの、肝心の売り上げは低迷するばかり。不振だと言われていた先代X-BOXより、さらに低い売り上げのまま推移しているのが現状です。
一方、北米の市場ではそこそこの売り上げを記録しているようで、北米に限って言えば、上手くやればPS3が出てくるまでに市場を確保できるかも知れません。
ゲーム機としての性能は素晴らしく、PS3にも引けをとらないほどです。
では、何故日本市場では受け入れられていないのでしょうか?

このX-BOX360は、マイクロソフト(MS)が設計、開発したハードです。
「アメリカで作ったハードだから日本では売れない」という意見もちらほらと目にします。

確かにそういう要素もあるにはあるでしょう。
現在、X-BOX360の主流ジャンルはFPSなどのアクション物が多く、北米では受け入れられやすい路線ですが、日本では正直難しいラインナップです。
本体のサイズもかなり大きく、やはり本体のサイズを問題視されていた先代X-BOXと大差ないサイズとなっています。日本ではどちらかというと、小型マシンの方を好む傾向にあります。実際、初代PSもPS2も、モデルチェンジした際に大幅なサイズダウンを行っています。
しかし、先代X-BOXは発売から4年近くの間、本体のモデルチェンジは一切行われないまま次世代機へとバトンタッチしています。

「本体を小型化してくれ」というユーザーの意見は多数寄せられていて、MSの人も、日本でそういう意見が多い事を知っていました。
当時、日本でのX-BOX事業を取り仕切っていた人は、
「現行機では無理だけど、次世代機では必ず小型化します」
というコメントを残しています。しかし、現実に出てきた次世代機は、お世辞にも小型とは言えないものでした。

正直、日本がアメリカ製マシンを受け入れないというよりは、むしろMSの方が日本に合わせるつもりなどサラサラ無い、という印象を受けます。
よくイベントなどでMSの人が、
「日本は非常に重要な市場で、旧X-BOXの反省を生かし、X-BOX360はより日本に馴染むように計画している」
などと言っていましたが、本当のところは
「MSが日本に合わせるのではなく、日本のユーザーの方がMSの方針を受け入れ、従うべきだ!」
というのがMS本社の本音ではないでしょうか。
先日のE3では、MSの幹部クラスの人が壇上で、
「X-BOX360は米国では順調に売れている。これからはアメリカの市場が日本を引っ張って行く事になるだろう。日本で成功しなくても、世界規模でトップシェアを獲得する事は可能だ」
という、MSが日本市場を半ば見捨ててかかっているとも受け取れるコメントを出しています。
正直な話、日本では今後のX-BOX360にあまり期待できそうにありません。

日本のゲームファンとMSとの間に、ここまで溝が出来てしまったのは何故でしょうか?それを説明するには約4年前の、先代X-BOX発売時まで遡る必要があります。

長くなるので、続きはまた後日に更新します。
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