2017-08

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あっけなさ過ぎた勝負と疑惑?の腕輪

もういい加減古い話題ですが、プロ野球の日本シリーズは、千葉ロッテマリーンズが阪神タイガースを破り、31年振りの日本一になりました。
それにしても、シーズン中は抜群に安定した強さを見せていたタイガースが一気に4タテを喰らうとは思いませんでした。熾烈なプレーオフを勝ち抜いてきたロッテの勢いに飲まれてしまったのかも知れませんが、見ていてかなり拍子抜けでした。
日本一に輝いたマリーンズはバレンタイン監督の元、非常に結束が強く、最後まで手を抜かない戦い方がとても印象的でした。今季限りで現役を引退する初芝選手にとっては最高の締め括りになったと思います。

これまた古い話題ですが、世界的な貧困根絶キャンペーンに合わせて発売された「ホワイトバンド」に対し、疑問の声が上がり始めています。
「売り上げの一部が貧困を無くすための活動資金となる」という触れ込みだったそうですが、食料などの物資を送るわけでもなく、細かな使途も決まっていなかったとの事。
疑問の声が高まるのを見てか、店頭などでは「募金活動ではない」という事を告知する表示を張り始めたそうです。

私自身はホワイトバンドにあまり興味を持っていなかったのですが、個人的な意見を言わせてもらえば、ちょっとマズかったんじゃないでしょうか……。
ホワイトバンド運動というのは、なんでもアフリカの市民活動家達が、包帯や布など「白いもの」を身に着けて貧困撲滅を訴えたのが始まり…だそうです。
日本では7月からコンビニ、CDショップなどで腕輪を販売し、300万個をすでに売り上げたとの事。しかし、売上金が途上国の直接支援に使われない事が明らかになるにつれて批判が高まり、500件もの批判や問い合わせの電話が事務局に寄せられたそうです。

触れ込み文句をよくよく読んでみると、すごく微妙な言い回しですよね。確かに「貧困層を直接支援する」という事は言ってませんが、そう受け取られても仕方のない謳い文句だと思います。
実際に腕輪を買った人が「募金にならないなんて知らなかった」「途上国にお金が行かないのなら買わなかった」と言っていたそうですが、「騙された」と思った人もかなりいた事でしょう。

市民団体の事務局は「貧しい国の事を考えるきっかけを作るもので、政策提言や声を上げるために資金を使うから、募金するのと同じ事」と説明していましたが、この説明で納得する人っているんでしょうか?
事務局の中だけで「人件費」「研究費」などという名目を付けて処理してしまうのは、ちょっとおかしくないですか?
「人の善意につけこんでお金を集めて、後は自分達だけで独り占め」というふうに見えてしまうのは私だけでしょうか。

うっかり善意の買い物もできないなんて、嫌な世の中になったもんです。前にも書きましたが、良識や思いやりがどんどん失われていっているような、そんな気がしてなりません。


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