2017-06

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自民圧勝 これからどうなる?

さて、昨日の選挙結果は新聞を見ての通りなのですが、自民党が300近い議席を獲得、抵抗勢力は見る影もありませんでした。

自民党が有利なのは知っていましたが、ここまで大差が付いたのは意外です。俗に言う「小泉人気」のおかげなんでしょうが、人気にのせられて自民党に軽々しく投票した人は、小泉首相がやろうとしている政策を、ちゃんと理解しているんでしょうか?

小泉首相のやり方は、いわば「弱者切り捨て方式」です。郵政民営化と言えば聞こえはいいのですが、その過程でどれだけの犠牲が払われるのか、検討もつきません。
もちろん、郵政民営化はいずれはやらなければいけない事です。が、小泉首相のやり方には、個人的にかなり疑問を抱いています。これだけ自民党が議席を占めてしまうと、ほとんど独裁政権に近い陣容になってしまいます。もし、小泉首相がとんでもない暴走を始めたら、一体誰がそれを阻止できるのでしょうか?

では、抵抗勢力の筆頭であった民主党はどうだったでしょうか?
打倒小泉政権をスローガンに掲げ、政権交代を目論んでいた岡田党首は今度の惨敗の責任を取り、辞任すると発表しました。
岡田氏は党首就任以来、さかんに政権交代を訴えてきました。が、岡田氏が国の舵を任せられる人物かと聞かれれば、答えは残念ながら「NO」です。
岡田氏は良くも悪くも「固い」印象です。実直と言えるのかも知れませんが、反面、親しみを抱きにくいイメージを持っています。
演説を見ていて気になったのは、その口調があまりにも余裕が無さ過ぎるというか、民衆を恫喝しているようにも感じられるほど厳しい事です。
ほとんど笑顔も見せず、どやしつけるように「よく考えていただきたい!」「取り返しのつかない事になります!」とがなり立てるだけでは、民主党が掲げた政策や方針があまり伝わっていなかったと思います。小泉首相の方が、一枚も二枚も役者が上だったという事でしょう。

今回の選挙活動期間中、民主党の応援に付いたのは田中真紀子氏でした。彼女の応援も虚しく惨敗してしまったわけですが、真紀子氏が後ろに立っていた事は、今回に限ってはマイナスだったかも知れません。
真紀子氏の父親であった故・田中角栄氏は有名な「親中国派」でした。中国との国交正常化を果たしたのも角栄氏です。
その思想を受け継ぐ真紀子氏の理念は「欧米よりもアジアの隣人」「アメリカよりも中国と組むべき」というものです。一方、岡田党首も親中派です。ある意味、この2人は同志とも言えます。
仮に民主党が政権を取ったらどうなったでしょうか。まず間違いなく、中国への摺り寄りが始まると思います。
ご存知の通り、現在、日本と中国の関係は最悪の状況です。民主党の目論みは小泉政権に取って代わる事と、加えて冷え切った日中関係を矯正する事も考えていたでしょう。
しかし、現在の状況で中国に摺り寄るのは危険です。今、日本が弱腰で中国に接すれば、文字通り日本が中国に尻尾を振る事になります。そうなれば対等な関係など望むべくもありません。中国からの不当な要求はエスカレートし、終いには日本の本土まで中国領だと言い出す事でしょう。もっとも、「親中派」の皆さんにとってはそれこそが本望なのでしょうけどね。
今回の選挙は、どちらが勝ってもロクな事にならないという、国民にとっては気の重い選挙でした。

以上、かなりトンチンカンな事を書いているかも知れませんが、無学な人間の戯言だと思って、どうか見逃して下さい。

他の話題は、また明日以降にでも書こうと思います。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://nanjaku.blog17.fc2.com/tb.php/43-7f7cf6e3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

MIA

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

全ての記事を表示する

全ての記事を表示する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。